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歯ぎしりやいびきも矯正で治る?? 増田歯科・矯正歯科
歯ぎしりやいびきが実は、矯正で治る場合があります歯ぎしりやいびきの原因は歯並びと噛み合わせと舌、これらの異常が重なって起こることが多いからですみなさんの中で歯ぎしりやいびきで困ってる人は、一度矯正歯科に相談に来てみてください
矯正すると歯はどんなふうに動く? 増田歯科・矯正歯科
矯正すると歯はどんなふうに動くと思いますか?実は、歯に物理的刺激を与えると歯の動く方向の歯槽骨(歯を支えている骨のこと)がとけ、動いた後には新しい歯槽骨ができるようにして根元から移動するのです動かす力は、あまり強すぎても良くありませんなので、時間をかけて丁寧に動かしていきます
矯正治療の目的と「見栄え」 増田歯科・矯正歯科
今回は、矯正治療の目的として、「見栄え」と関係がないのかについてお話しします矯正は歯並びや噛み合わせを治療することによって、まず噛む機能を治すと同時に、笑った時の見栄えやプロフィールも大切に考えて全体をととのえますただ、一番重要なことは、噛む機能を治し、「心身を真の健康に導く」ことにあります
(3)歯周ポケット検査 増田歯科・矯正歯科
歯と歯肉のすき間に目盛りのついた器具を挿入して、その深さを測ります器具を挿入するときの痛みは、歯肉が健康であればチクチクする程度ですが、歯周病が進行していると、傷口を触られるような強い痛みだったり、逆にあまり痛くなかったりすることもあります器具を挿入して歯と歯肉のすき間の深さ測ったあとに血や膿が出るかどうかも重要なポイントです。歯と歯肉のすき間の深さや出血状態か …
(2)視診 増田歯科・矯正歯科
歯科医師が口の中を直接観察し、次のようなことを確認します。①歯肉の様子色腫れ膿が出ているか硬さ出血形の異常②口の中全体の様子汚れ具合口臭かみ合わせ適合の悪い詰めものやかぶせもの など
(1)カウンセリング 増田歯科・矯正歯科
歯科医師が患者さんに次のようなことを聞きとって、診断の材料にします。今、一番困っていること自覚症状 (歯肉の腫れや痛みなどの症状がいつ頃から生じているのか。どの程度痛いのか)全身状態・持病 (糖尿病や高血圧など歯周病と関連の深い病気)家族に歯周病の人がいるか環境(喫煙やストレスなど)さらに、治療計画を立てるために「患者さんがどのような治療を希望しているのか(症状 …
歯周病の検査 増田歯科・矯正歯科
歯周病は、患者さんが自覚できるような症状があまりないまま進行することが多い病気です。また、歯肉で覆われている歯周ポケットの奥深くで進行していくため、口の中の状態を目で見てチェックする「視診」だけでは、「本当に歯周病なのか」「どの程度まで進行しているのか」といった情報は得られません。正確に情報を把握するには、検査が不可欠検査結果に基づいて治療計画が作成されるばかり …
具体的な治療の進め方 増田歯科・矯正歯科
歯肉炎や軽い歯周病なら汚れ(プラーク、歯石)を取り除くだけで治ることもあります。治療後の再検査で汚れの除去と症状の改善が確認できたら、数カ月に一度、定期的に清掃と検査をする「メンテナンス」に進みます一方、歯肉の奥にたまった汚れが取り除けない場合は、手術をおこないます歯肉を切り開いて歯の根を露出させ、歯の根の表面に付着した汚れを取り除きます歯を支えている骨が吸収さ …