指しゃぶり、おしゃぶりさせよう! 増田歯科・矯正歯科
実は、子どもの時にしている指しゃぶりやおしゃぶりは、重要なことなのです
動物としての人間の心身の発育を助ける行為だからです
こうした発育を助けるためのおしゃぶりは、かたいゴム製のものでなければ意味がありません
指しゃぶりに関しては、癖になりがちなので、三歳~四歳になったころには卒業させるのが望ましいです
永久歯が生えはじめる六歳ごろになっても指しゃぶりを続けていると、上下の前歯が噛み合わなくなって、開咬になってしまう恐れがあり、そうなると口呼吸になってしまいます