酸素不足は子どもの体にも不定愁訴をもたらす 南森町・増田歯科矯正歯科
子どもは脳も体も成長期にあるので、酸素が一番必要な時期といえます
酸素不足になっている子どもは、朝の寝起きが悪い、いつもボーッとしている、あくびが多い、目の上のまぶたがたるんでいる、姿勢が悪いなどといった様子が見られます
中学生や高校生が、朝起きた時の片頭痛や頭痛を訴える場合も酸素不足からくるものが多いです
また、最近、小学校で増加していると言われる落ち着きのない子、少しの間も座っていられない子なども、酸素不足の状態にあると考えられますから、舌の状態や歯並びや噛み合わせをチェックし、きちんと治療してあげないと、先生に注意されたり、授業についていけなくなたったりするので、かわいそうです
多くの女性は中学生くらいから足の冷えを訴えますが、これも舌や歯並びや噛み合わせからきていると考えられます
取り込む酸素が不足するため、酸素を乗せた血液(鉄分)というトラックが、体内を駆け巡って各組織に酸素を供給していく際も、最初から通常より少ない酸素は、末端である足先の組織に到達するころには、著しく不足し、神経も活性化しないため、冷たいと感じるようになるわけです
冷え性の人も、舌や歯並びや噛み合わせを診てもらうことを一度おすすめします