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BLOG 医院ブログ

医院ブログ一覧 Blog List

歯はいつも動いている 増田歯科・矯正歯科

歯列はいつも後ろから前へ押されています特に乳歯から永久歯に生え変わる時は一番奥にある第二大臼歯や親知らずが生えようとして、前へ前へと前列の歯を押しています歯が移動することによって歯列の土台である歯茎の形も変わってきますこうなると当然噛み合うべき上下の歯の法則はくずれ、噛み合わせにズレが生じてしまうのですそして、噛み合う相手の歯がなくなった場合は、その歯が飛び出し …

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親知らずで不正咬合や体調不良‼増田歯科・矯正歯科

親知らずは、三番目の大臼歯で、歯列の一番奥にある歯のことです先天的に生えない人もいますが、だいたいの人は大人になってから生えてきます親知らずは、生えるスペースが足りないため、歯ぐきに埋もれた状態でも、生える途中でも、他の歯を前へ前へと押していきますそのため、特に前歯が重なりやすく、その分、歯列が小さくなってしまいますこうなると噛み合わせが深くなっていき、顎が後方 …

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正常な舌の発達をさせるには 増田歯科・矯正歯科

正常な舌の発達をさせるためには何が必要でしょうか?それは、舌の筋肉を作る助けになるような行為を積極的にやらせることです乳児期であれば、ゴムのかたいおしゃぶりを吸わせ、指しゃぶりを積極的にやらせることです哺乳瓶の乳首もかたいものが好ましいです。まず、「吸う、吸う、吸う」という運動で舌の先のほうの筋肉が作られますその行為によって出た唾液を、「飲む、飲む、飲む」という …

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不正咬合の原因は?? 増田歯科・矯正歯科

歯並びや噛み合わせの土台となる顎は、成長過程のいつ、どこで、正常になったり異常になったりすると思いますか?それは舌の筋肉の発育と関係すると言われていますそれも特に、出生から10歳くらいまでの間ですこれはちょうど歯が生えてくる前から、永久歯に生え変わるまでくらいの時期にあたりますつまり、生まれてから順調に舌の筋肉の発達が進まないと顎の発達も弱く、未熟な顎には歯の生 …

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将来、顎に問題が生じる幼児の反対咬合 増田歯科・矯正歯科

成長期に上の歯列より下の歯が2本以上外側に出ている場合は、下の顎の過剰な発育や上の顎の成長不足成長停止につながりそのままにしておくと問題が生じてきますたとえば加齢とともに「顎変形症」などによる可能性が大であり、成長・発育が終わり、成人を迎えるころになって治療しようとしても、顎の骨の変形については矯正だけでは治らないので、外科で顎の骨を切り、矯正治療によって咬合の …

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バイオフィルㇺ~繁殖する歯の細菌~

定期的なクリーニングの目的はむし歯や歯周病の原因となるバイオフィルムの破壊と除去です 歯の表面は新陳代謝がないため、殺菌剤でも退治できない細菌のかたまりができてしまいます この細菌のかたまりがバイオフィルムです 歯科では歯の表面についたバイオフィルムをデンタルプラーク=歯垢と呼んでいます

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乳歯から永久歯に、、 増田歯科・矯正歯科

歯が乳歯から永久歯に生え変わる時、通常、最初は上下の前歯から生え変わりますその時点で乳歯より永久歯は大きいのは当たり前です基本となる顎のスペースが小さすぎたり、歯列が小さいと、最初に生える永久歯前歯2本がそれなりの場所を占めてしまうので、あとから生える永久歯のためのすき間がすでに埋まってしまい、永久歯は前に生えた歯の内側か、外側に生えるしかありませんしかもまっす …

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いろいろな不正咬合(2) 増田歯科・矯正歯科

前回の続きで不正咬合の種類を紹介します☆叢生(乱ぐい歯、八重歯なども含まれる) 上も下も歯がきれいにアーチ状に並んでいないでガタガタした歯並び隣同士が重なり合っていたり、どこかの歯が外側や内側に飛び出したりしている犬歯が飛び出すことも多いが、普通、犬歯は抜かず、犬歯の隣の奥の歯、上と下の4本を抜いて矯正することが多いこういう所は、歯ブラシが行き届かないので歯肉炎 …

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いろいろな不正咬合 増田歯科・矯正歯科

今回は代表的な不正咬合をいくつか紹介していきます☆反対咬合(受け口) 噛んだ時に下の歯が上の歯より前方(外側)にあるもの上の歯のかぶさりがないので、下の歯が先端から根元まですべて見えてしまう☆開口(オープンバイト) 噛み合わせた時に、後ろの歯だけ噛み合わさり、前歯で噛むことができない口がいつも開いた状態になっているとうもろこしを前歯で噛んで食べることができない口 …

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家族に常在菌叢(そう)~清潔ってどういうこと?~

赤ちゃんが産道を通るときから細菌の伝播が始まるため、生まれたばかりの赤ちゃんの口からはすでに細菌が見つかります 人間の体が外界の脅威にさらされるところは、皮膚には皮膚ブドウ球菌、膣には乳酸桿菌、腸内には小腸壁をびっしりと埋め尽くすように細菌が生息しており、その細菌のおかげで、有害な感染を防いでいます 口の中には600種を超える常在菌がいて口の中の健康が保たれて …

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SUPERVISING DENTIST 監修歯科医師

医療法人健誠会 増田歯科・矯正歯科
理事長・院長 増田智基

院長写真

院長略歴

1978年 大阪生まれ、大阪育ち B型
2003年 大阪歯科大学卒業
在学中はヨット部主将を経験
2003年 医療法人 徳真会にて勤務
分院長を5年間歴任
2010年 増田歯科医院 継承
2015年 増田歯科・矯正歯科 開院
2020年 医療法人健誠会 法人化 開院

所属学会など

国際口腔インプラント学会 認定医
日本成人矯正学会
日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
日本一般臨床矯正研究会
SJCD
日本咬合育成学会
COKI(古希の会)
GPO
インビザラインプラチナプロバイダー

受講セミナー

日本一般臨床床矯正研究会
(4日間コース、フィニッシングコース、
アドバンスコース、3Dコース)
GPO矯正レギュラーコース、アドバンスコース
顎顔面矯正セミナー
咬合育成コース(小児)
CDTC
筒井塾咬合療法コース
OSIインプラントアドバンスコース
修練会診断ベーシックコース
名古屋歯周補綴コース
など
診療時間
10:00〜13:30 - -
15:00〜19:00 - -

※土曜は9:00~13:30 / 14:30~17:00
休診日:火曜・日曜・祝日