医院ブログ一覧 Blog List
ヨーグルトで歯周病予防?プロバイオティクスって??
十分量を摂取することで、 腸内フローラのバランスを改善することにより 人に有益な作用をもたらす生きた微生物。 これらを含んだヨーグルトやタブレットなどよく見かけますよね! これは「プロバイオティクス」と呼ばれます。 腸内の良い菌を増やし悪い菌を減らす、 腸内環境を改善する、などの作用が知られていますが、 実 …
歯周病の検査って何するの?
昨今歯周病の危険性が少しずつ認知されつつあります! 自治体による無料の歯周病検診(対象年齢有り)や 会社の福利厚生として歯周病検診をされているところも・・。 でもなんだか怖い、何をするの??と思われる方に!! 一般的な歯周病検診の内容をお伝えします! <問診> ・本人やご家族の歯周病の既往歴 ・喫煙の有無 ・糖尿病などの既往歴 など歯周病に関連の …
赤ちゃん→幼児へのお口の発達
最初はドロドロの液体食からはじまる離乳食。 それが2・3才となると かなり沢山のものが食べられるようになりますよね! 赤ちゃん期から幼児期にかけて ・歯 ・舌 ・口唇 が発達していくからなんです!! 離乳食も成長過程がわかると ふむふむ、今はこの時期なのねー!!! とおもしろく??なるかも★ ①口唇で食べる時期 (およそ5~6ヶ月頃※個人差有り) …
矯正治療は何才まで?大人の矯正
ミドルエイジで矯正をはじめたい!という方・・ 近年当院でも増えていらっしゃるように感じます。 ・責任ある立場になり今まで以上に見た目が気になる ・仕事や育児が落ち着き時間が出来た ・家計にゆとりができた ・・そこで皆さんご心配されるのが 「何才まで矯正治療できるのか?」ということ。 矯正治療に年齢制限はありません!! しかし、歯や歯茎が健康である …
歯科医師からみる離乳食の役割
離乳期にある保護者の皆さん!! 日々ほんとうにお疲れさまです!!! アレルギーの心配をしたり、 せっかく細かくすりつぶしても見向きもされなかったり・・ 苦労の多い離乳食。 発達・栄養学・児童心理・・様々な意味のある離乳期ですが、 歯科の観点からは、 口腔内機能を獲得する時期といえます。 ・嚥下 ・舌の動き(舌の筋肉) ・口唇の動き ・呼吸のコントロール ・噛む …
本当に怖い!歯周病の恐怖
怖い話の季節?ですね! 歯科医院からもとっておきのこわ~い話・・ 歯周病の恐怖・・をお伝えします・・!! 歯周病は歯を失ったり、 歯を支える骨を溶かしたりする怖い疾患です。 しかし本当に怖いことは、 歯周病は口腔内だけではなく全身に影響を及ぼす ということです。 歯周病はこのような病気と関連があるといわれています。 ・糖 …
おこもり美容に?!ホームホワイトニングとは
満足に旅行に行ったり、外食したりできない夏・・ 大切な結婚式が延期になったという方も・・ そんな中で多くお問い合わせ頂いているのが 「ホームホワイトニング」です!! ・おこもり美容として ・延期になった大切な予定の為に ご自宅で歯を白くしたいという方が増えています。 今日はホームホワイトニングについてご説明します! <仕組み> 生活歯(神経の生き …
インプラント後のケアも大切!インプラント周囲炎
「昔、他の歯医者で入れたインプラントの調子が悪い! せっかく高いお金を払ったのに!!」 といって来院される患者さまがいらっしゃいます。 過去にインプラント手術をした箇所で不具合がおきた場合、 色々なケースが考えられますが、 インプラント周囲炎かもしれません。 インプラントは歯を失った箇所に 「インプラント体」と呼ばれる人工歯根を埋め込み、 その上 …
赤ちゃんの歯医者さんデビューはいつ?
こども達の「かかりつけ歯科医院」は大切。 昨今、この考えは広く知られるようになり、 定期健診に通われるお子さまも増えてきました。 その際によくお尋ね頂くのが 「赤ちゃんはいつから歯医者にいけばいいの?」 というご質問。 当院では、 「ぜひ0才から!!」とお答えしています! なぜなら、 歯が生える前から口腔内の成長ははじまっており、 将来の噛み合わ …
歯科医師からの『禁煙』のすすめ
新型コロナウイルスに関し、 喫煙歴は肺炎悪化の重症化因子であると言われています。 (参考:一般社団法人日本禁煙学会) この機会に禁煙を・・ と考えていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。 歯科医院からも禁煙はとってもおススメ!! なぜならば、歯周病の最大のリスクは喫煙だからです! ★タバコが歯周病に与える影響 非喫煙者と比較し、喫煙者が歯周病を発症するオッ …