医院ブログ一覧 Blog List
「痛いのが苦手な私でも、がんばれています!」矯正患者さまご感想①
この「マスク時代」において、 治療していることが目立たない今なら、と 多くの方が矯正治療を検討されています! とはいえ矯正治療にご不安を持っていらっしゃる方も・・ そこで掲載許可を頂いた当院の患者さまの 『生のご感想』をお伝え …
【歯並びにも影響!!姿勢は大丈夫?】
歯並びには ・あご ・咀嚼筋(あごの筋肉) ・舌 ・唇 など様々な要素がかかわります! そして『全身の姿勢』もそのひとつ!! 悪い姿勢は 悪い歯並びの原因になることもあります!! ◎なぜ悪い姿勢が歯並びを崩すの? 日々の姿勢には大きな力がかかっています。 例えば「ほおづ …
~・マスク時代に増えている!矯正治療を知ろう・~ 悪い歯並び(不正咬合)の種類
マスクが日常となった今日。 治療中の口元を見られない! こっそり矯正治療ができる! ということで矯正治療をはじめられる大人の方が増えています。 矯正治療の最大の目的は不正咬合の改善です。 皆さんは不正咬合の種類をご存じですか? …
コロナ禍で増えるお子さまのむし歯?!歯科検診を!
今、新型コロナウイルスの流行により お子さまのむし歯が増えている、と 報道されていますね。 ■感染を避けるため歯科の定期検診をひかえている ■お家時間が増え、おやつを食べる量が増えた ことが主な原因かと思われます。 本格的な冬が到来し、インフルエンザなどの感染症も増える前に 今!!ぜひかかりつけ医に歯科検診に行くことをおススメします!! 「ど …
歯科医師からの「ハイハイ」のすすめ
赤ちゃんには「ハイハイ」を沢山させた方がよい。 と聞いたことはありませんか?? 赤ちゃんは生後8ヶ月前後からハイハイをするといわれていますが、 視力・姿勢・脳などの発達に 重要な役割をはたしていると考えられています。 歯科の観点からは 『口呼吸』ではなく『鼻呼吸』をしっかり行うために ハイハイがとても大切なんです!!! <鼻呼吸をするための筋 …
赤ちゃん→幼児へのお口の発達
最初はドロドロの液体食からはじまる離乳食。 それが2・3才となると かなり沢山のものが食べられるようになりますよね! 赤ちゃん期から幼児期にかけて ・歯 ・舌 ・口唇 が発達していくからなんです!! 離乳食も成長過程がわかると ふむふむ、今はこの時期なのねー!!! とおもしろく??なるかも★ ①口唇で食べる時期 (およそ5~6ヶ月頃※個人差有り) …
歯科医師からみる離乳食の役割
離乳期にある保護者の皆さん!! 日々ほんとうにお疲れさまです!!! アレルギーの心配をしたり、 せっかく細かくすりつぶしても見向きもされなかったり・・ 苦労の多い離乳食。 発達・栄養学・児童心理・・様々な意味のある離乳期ですが、 歯科の観点からは、 口腔内機能を獲得する時期といえます。 ・嚥下 ・舌の動き(舌の筋肉) ・口唇の動き ・呼吸のコントロール ・噛む …
赤ちゃんの歯医者さんデビューはいつ?
こども達の「かかりつけ歯科医院」は大切。 昨今、この考えは広く知られるようになり、 定期健診に通われるお子さまも増えてきました。 その際によくお尋ね頂くのが 「赤ちゃんはいつから歯医者にいけばいいの?」 というご質問。 当院では、 「ぜひ0才から!!」とお答えしています! なぜなら、 歯が生える前から口腔内の成長ははじまっており、 将来の噛み合わ …
年齢別!0~6才の歯みがきのコツ(2)
歯みがきのコツ・・! 本日は3~6才編です♪ ★3才 こども本人 シャカシャカと上手に歯みがきを動かせるようになります。 前歯は縦磨き、ということもできるようになっていきます。 うがいもだんだん上手になります。 頬に水をためる「ぶくぶく」うがいと、 喉でする「がらがら」うがいの練習も行ってみてください。 お家の方 お口の中が最も敏感な時期も過ぎて、 仕上げ磨き …
小さなこども達と「おやつ」との付き合い方
こども達の大好きなおやつ・・ しかし、健康面だけではなく 歯科の面からも砂糖は天敵です!! むし歯の原因菌は砂糖を消費して活動性をあげるからです。 他方で幼児にとって「おやつ」は、 1回の食事量が少ないため不足する栄養を 補うといった重要な役割があるといわれています。 ではどのように「おやつ」を与えていけばよいのでしょう?? ~3歳まで 歯科の観 …